人間関係研究

人間関係研究 · 27日 7月 2018
「つながり孤独」という言葉をご存知でしょうか?SNSで四六時中つながっていながらも孤独を感じる若者が急増しています。イギリスでは「つながり孤独」を社会問題としてとらえ、対策に動き出しました。孤独問題を担当する大臣が新設され、30億円の基金も作られています。しかし、孤独というのはそもそも悪いことなのでしょうか?今日は、私の「孤独」への考え方&付き合い方をお話しします。更に現代の日本をけん引しているといっても過言ではない元気なアラフィフ・バブル世代の象徴、ディスコへの潜入ルポ付きです(^O^)/ 「つながり孤独」で悩む若者がいると知り、自分も昔はそうだったなーと共感できる一方で、ちょっと違和感も覚える。なぜなら昔から私には「たまには一人になりたい!」という悩みがあったから。オンオフ問わずいつも誰かと繋がっているというのは、読書とか考え事とか、自分と向き合う時間がとれなくなる事とイコールだ。私は基本的に自分の調子がイマイチの時には、他人のSNSは見ない。他人のキラキラ生活を見ても自分の幸福度が下がるだけだと分かっているからだ。人と自分を比べて悩むくらいならやめればいいし、自信が持てないなら自分を高める努力の為に時間を使う方がずっと有意義だ…と言いつつ、私もまだまだ修行中で、究極は「孤高の人」を目指している。  一方、そんな若者の親世代は元気いっぱいだ。  アラフォー・クライシス(6月28日の記事参照)世代の私には全くご縁がなかった世界、それがバブル。アラフィフの友達は結構いるけれど、彼らからどれだけ昔の景気のいい話を聞かされても、いまだに全くピンとこない。1980年代、愛知県の知多半島で毎日のどかに暮らしていた小学生の私にとっては、それはまさにテレビの中の世界だった。まずトレンディドラマ。「男女七人夏物語」「東京ラブストーリー」、貴女も鈴木保奈美の真似をして「かんち!」と叫んだのではないだろうか?(笑)。またニュースでは「ジュリアナ東京」などに代表されるディスコのお立ち台で扇子(ジュリ扇)を持ったボディコンのお姉さんたちが踊っている映像が流れていた。うちでは家族みんなで口をポカーンと開けて見ていた!    幾度かのムーブメントを経て、現在は第3次ディスコブームと言われている。  一昨日の水曜日、日頃から仲良くしていただいているマダム&バリキャリお姉様という最強コンビに誘ってもらい、人生初のディスコに行ってきた!場所は恵比寿のDynasty。平日の夜だというのに続々と人が集まってくる。音楽に合わせて楽しそうに同じステップを踏む50代の人達。お立ち台には昔から踊り慣れている感じの人が陣取って踊りまくっている。す、すごい…!初めて見る光景は、まさに小学生の頃に見たテレビの中そのもの(年代的にちょっと落ち着いた感あり?)だった!  バブルなのは日本だけではない。今は世界経済もバブル真っ盛りだ。株価は上がり、恩恵を受けている人も多いだろいう。けれど、泡はいつか消えてしまう。歴史は繰り返す。それを分かったうえで時代の波に乗っていくのは楽しいものだ。また、そのバブルがいつまで続くのかという未来予測をするのも同じくらい楽しい。  私は今回、ものすごくパワフルな世代をこの目で見た。人生で初めてバブルを体験した。百聞は一見に如かずだ。そして彼ら(アラフィフ世代)はエネルギーを持て余している。平日の夜にあれだけ踊る元気があるのだから。日本経済もまだまだ捨てたもんじゃない!でも、もしや彼らもSNSとディスコという違いはあれど、「つながり孤独」なのかも。ただ若い世代と違うのは、出かけていく行動力があり、鬱々とはしていないということ。そしてリアルの世界にいるという意味で、他人とつながれる可能性は格段に高い。若者よ、SNSをしながらでいいから、街にも出よう!  写真で一緒に映っている方は、ラジオ・ディスコDJとして30年以上も現役第一線で活躍していらっしゃる、DJ OSSHY(オッシー)さんです。きちんとジャケットを着て、良い意味でDJっぽくない、素敵な方でした。お父様はフリーアナウンサーの押坂忍さん、お母様も同じくフリーアナウンサーの栗原アヤ子さん。先月「徹子の部屋」にもご家族で出演されたという、今まさに旬の方です!オッシーさんの今後の益々のご活躍を応援しています!\(^o^)/
人間関係研究 · 18日 6月 2018
あなたには、電話で話をする友達がいますか?もし居るなら、その友達に感謝をしよう! ビジネスでも、プライベートでも、人生における成功者は、電話野郎だ!これは、私の持論です。 そして、これからビジネスを始める私は、ここ東京でも、遂に電話野郎になります! 今日は、電話野郎の幸福度数について、解き明かします!